日本の最新トイレ

日本の最新トイレは、温水洗浄便座をはじめとするさまざまな最先端の技術が詰まっています。
安心・安全・快適に利用していただくために進化を続けています。

01温水洗浄便座

ぜひとも体感してほしい機能として、便器に設置してある温水洗浄便座があります。(設置してない場合もあります)
温水洗浄便座は、便座を温める暖房機能と温水で局部を洗う機能があります。
また、節電のためのタイマー節電やトイレをあまり使用していない時間帯を見つけて、自動で温度を下げる学習節電するもの、さらには省エネを追及し、使用時のみ瞬間的に便座を暖め、温水にする瞬間式温水洗浄便座。人感センサーにより便ふたを自動開閉したり、自動洗浄するものもあります。

日本での普及率:
80.4%(2019年3月現在)

内閣府の調査結果によると世帯普及率は年々増加中で約80%となり、パソコンよりも普及率が高くなっています。

温水洗浄便座アンケート

(アメリカ・イギリス・シンガポール 300名.実施2015年4月)
使用された方の声は、以下の通りです。

コメント

  • 清潔だと思う
  • おしりを洗えるのが良い
  • トイレットペーパーを使わないのが良い
  • 使ったことが無い人にお勧めしたい
  • 簡単につかえた
  • 清潔だと思う
  • おしりを洗えるのが良い
  • トイレットペーパーを使わないのが良い
  • 使ったことが無い人にお勧めしたい
  • 簡単につかえた

グラフ

02ローシルエット便器

近年のトレンドでは、「ローシルエット」デザインが人気となっております。
トイレ単体のデザインを主張させるタイプや空間を自由に演出できるような品揃えにするタイプなど、各社それぞれ特長を持ったラインナップがあります。

03節水機器

節水便器

日本の洋式トイレで1回の洗浄(大洗浄)に使用する水量は、6リットル以下です。
また、洗浄水をボウル(便鉢)面に沿って「ぐるっと回す」ことで、節水化を実現しながら、汚れを効率よく洗浄します。

洗面ゾーン(自動水栓、自動水石けん、エアータオル)

04子ども連れ配慮機器

商業施設や交通施設には、ベビーシート・ベビーチェアなどのベビー配慮や子どもの着替えに配慮したフィッティングボードなどの器具が増えてきました。
子ども連れのご家族でも安心してトイレを使うことができます。