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トイレで節水・CO2削減

最新のトイレは地球にやさしい技術がいっぱい

便器本体

【節水機能】各社独自の技術にて節水性能を向上し、近年は、洗浄水量6リットル以下が標準となりました。

【CO2削減】洗浄水量を抑えることで、実は地球温暖化防止に貢献します。トイレの節水技術は低炭素化社会の実現に役立っております。

便座(温水洗浄便座・暖房便座)

【省エネ】温水洗浄便座や暖房便座は、トイレにある家電製品であり、省エネ家電の評価基準があります。

【節水】温水洗浄便座は、水道水をあたためておしり等の洗浄に使用します。ここでも各社の技術開発で、洗浄力を向上させながら、節水できる商品が発売されています。

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なぜ?節水でCO2が削減できるの

皆さんが、普段何気なく使用している水道水
さて、その水道水はどのように作られているのでしょうか?

生活で普段使用する水道水は、浄水場で飲用出来るように処理されます。
また、家庭で使用した水は、下水を通り処理場でキレイにして河川に戻します。
この2つの処理を行うときに電力を使用します。
つまり「節水」「節電」「CO2削減」とつながるのです。

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生活水の使用量

東京都水道局 平成18年度一般家庭水使用目的別実態調査

トイレでの使用水量は、生活水の約28%を占めており、なんと約1/3を占めています。

レバーをまわせば、水が流れる。トイレの使用水量を知らない・意識しない方が大半であることは2008年8月に当工業会にて実施した意識調査からも伺えます。

その他の水まわり住宅設備の場合は、ハンドルをひねることで水量が調節できるので、節水意識があるようです。

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ご家庭のトイレが節水便器になったら

節水便器は家計にやさしい 年間約12,000円以上の節約に

こんなに違うトイレの今と昔

2006年以降 工業会加盟各社より発売された住宅用便器の多くは、洗浄水量6ℓ以下の節水便器となっております。
1990年代に登場した節水便器(洗浄水量8ℓ)から、さらに約20%の節水効果がある節水便器です。
工業会の出荷数量から推測すると、市場の多くは1970年代から主流となった13ℓ便器が、まだまだ使用されているという結果があります。便器の寿命は長く、故障もほとんどないため、水まわりのリフォームの中では最後に行われがちです。 しかし、最新の節水便器は、13ℓ便器と比較した場合、50%以上の節水効果があります。試算では(4人家族)で、年間 約45,260ℓを節約でき、水道代も年間 約12,000円の節約 になります。 洗浄水量1つとってもトイレの今と昔ではこんなに違うんです。
※金額試算 東京都水道局 265円/m³ (下水道料金込)

■従来比較(グラフ)

従来比較(グラフ)

東京ドーム(約124万m³)約504杯分の節水

住宅における現状の使用水量
全ての住宅の便器が6L便器(大6/小5L)になった場合の使用水量
節水量は、1日あたり1,711,853m³ 1年間で624,826,205m³

※工業会試算から、公共施設やオフィスビル等の非住宅を除く、住宅のみの数字。

間違いだらけの節水方法

水の大切さをご存知の方、トイレの節水も節約とお考えの皆様が、実践されている"節水方法"がたくさんあるのではないでしょうか?

ほとんどの皆様が聞いたことがある、あるいは実践しているもの

タンクの中に何か物をいれる
節水用フラッパーゴム

排水金具を交換する。

実は、いろいろな 落とし穴・危険性 をはらんだものです。

タンク内に異物を入れると・・・

  • ■ハンドルのチェーン部に引っかかり、洗浄できない、水が止まらない
  • ■レンガやビール瓶のような硬いものを陶器タンクの中に入れると、陶器自体が破損する恐れがある。
  • ■ペットボトルは水に浮く問題がある。ハンドル・排水器具に接触し、内部部品の動作を阻害するおそれがある。

洗浄水量を少なくすると ・ ・ ・

『便器からキレイに汚物は排出されているから、問題ないのでは?』よく、そのようなお話を耳にします。
しかし、便器から排出された後の、汚物はどこにいくのでしょうか?
地中の下水配管にたどり着くわけですが、下水道本管までの枝管が長い場合、ほんのちょっとした詰まりが思わぬ災害、『逆流』を引きおこしたりもします。

便器は、その発売開発時期により洗浄水量が異なります。ただし、設定水量で流した時には、洗浄試験基準をクリアしますが、洗浄水量が設計より少なくされた場合は、便器内からは汚物が排出されたとしても、地中の配管内でどのようなことが起こるか予想できません。

近年、各社より発売されている節水6ℓ便器は、6ℓで基準をクリアするように設計 ・ 開発した商品となっております。

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温水洗浄便座の省エネ・節水

かしこく節電・省エネライフ

各社技術開発を進め、2012年度の省エネ達成基準をクリアした商品をラインナップ。

最新のものでは、瞬間式といい、便座や温水の保温に使用する電力が不要のものも発売されております。節電切りタイマー等の普及も節電には効果的な技術です。

温水洗浄便座・暖房便座などのヒーター付便座は、便ふたを閉じることで、節電効果を発揮します。
また、各社独自の節電機能を併用することで、最大の効果を発揮します。

最新機種のココがすごい

  • ・年間消費電力量が小さいほど、目安となる年間電気料金が安くなります。
  • ・温水タンクの有無など種類が同じであれば、省エネ基準達成率が高いほど省エネ性に優れ、電気料金も安くなります。
タイマー節電とその他の節電機能を
併用することでかしこく節電できます。

就寝前や外出前にタイマー節電すると、一定時間暖房便座や温水タンクへの通電を停止するなど、節電することができます。

節電機能のあれこれ

  • 【自動節電】―学習機能で節電―
    トイレをあまり使用していない時間帯を見つけて、自動で温度を下げて節電します。
  • 【便ふた自動開閉】便器に近づくと、センサーが検知して便ふたが自動で開き、離れると閉じることで、閉め忘れがなくなり、暖房便座の保温性が高まるため、節電に効果的です。
  • 【便座内部】貯湯式の温水タンクを断熱材で保温
  • 【便座に沿った便ふた形状】便座側面からの放熱を防止
  • 【本体部を覆うふた】便座と本体の隙間からの放熱を防止
  • 【瞬間暖房便座】使用しないときの電力消費を防止

電気便座の特長を知ってから商品を選ぼう

電気便座は大きく2つに分かれます。

【暖房便座】

温水機能がない暖房専用の便座

【温水洗浄便座】(貯湯式・瞬間式)

■貯湯式

タンクの中に貯めた水をヒーターにより温める方式で、一度にたっぷりの温水で洗浄することができますが、温水を保温するための電力が必要となります。

■瞬間式

タンクを持たず、使用に応じて水を温める方式です。温水として保温する必要がないため、年間の消費電力量は貯湯式より少なくなります。

省エネ基準について

温水洗浄便座・暖房便座の消費電力量について

最年間消費電力・省エネ基準達成率は、2012年度基準に基づく測定です。
消費電力量は、季節によって異なることから、「年間あたり」の値にしています。
実際にお使いになる時の消費電力量は、周囲温度や機器の温度設定、節電機能など、使い方によって変化しますので、あくまでも目安としてご覧ください。

電気代の計算方法

電気代の計算方法

※電気代は、電力会社ならびにご家庭の使用電力によって異なりますが、目安として新電力目安単価22円/kWh(税込)で計算しました。

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トイレが地球を救う

実は、洗浄水量13リットルの便器から最新の節水便器6リットル品に交換した場合、節水量から換算されるCO2削減量は、便器1台あたり、年間26.7kg。

杉の木一本の効果は、1年で14kgのCO2を削減する効果があると言われています。
ですから、便器を最新型に交換することで、常緑樹2本を植えた事とほぼ同じ効果が得られます。

最新の各社便器は掃除のしやすさとともに、デザイン性も空間性も従来の商品とは比べ物にならないほど洗練されております。また、貴重な水資源を、身近なところで簡単に節約でき、CO2削減にも貢献できるエコ技術といえます。
森林破壊・環境汚染・地球温暖化・・・このような言葉がなくなるよう、それを防止するために、私たち自身ができる活動、それが「エコライフ活動」です。

地球環境を破壊しないような電化製品や、自動車を購入することもそのひとつと言えます。
洗浄水量6リットル以下の節水便器をご使用いただくこともエコライフ活動のひとつです。

さあトイレリフォームでトイレ空間に常緑樹を2本植えませんか?

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