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2016.11.1節水型トイレが住宅ストック循環支援事業の対象製品になりました。

住宅ストック循環支援事業(平成28年度第2次補正予算で措置)は、次のような既存住宅流通・リフォーム市場等の活性化を目的とした国の補助金制度です。

①住宅のエコリフォーム(限度額:30万円/戸)
省エネ住宅設備への取替えや、窓、ドア、外壁、屋根・天井、床などの断熱工事を行う。
(リフォーム後に耐震性が確保されていることが前提となります)
②良質な既存住宅の購入(限度額:50万円/戸)
40歳未満の方がインスペクションを実施し、既存住宅売買瑕疵保険に加入した上で既存
住宅の取得を行う。
③エコ住宅への建替え(限度額:50万円/戸)
耐震性のない住宅を除却して、新たにエコ住宅に建替える。

節水型トイレは、上記①において、窓、ドアの断熱改修や外壁、屋根・天井、床の断熱改修と併せて設置する場合、もしくは、他のエコ住宅設備(太陽熱利用システム、高断熱浴槽、高効率給湯機、節湯水栓)と併せて3種類以上を設置する工事が補助金対象となります。
節水型トイレの補助金額は、設置台数に関わらず1戸あたり24,000円となります。
※住宅ストック循環支援事業は、事前に「事業者登録」された施工業者様における工事が対象です。
※住宅ストック循環支援事業の事務局に登録された型番の製品を使用した工事が対象です。
※補助金額の合計が5万円未満の場合は、対象となりません。

その他、対象や契約、施工に関わる対象期間に条件がありますので、詳しくは、関連ホームページをご覧ください。
国土交通省ホームページ
⇒住宅ストック循環支援事業事務局ホームページ(ホームページはすでに閉鎖されています)
住宅ストック循環支援事業のリーフレットはこちら

節水型トイレに必要な書類申請には次のような書類などが必要になります。

■納品書
設置された対象製品の納入時に販売店等から施工業者様に発行された納品書。紛失しないよう大切に保管をお願いします。

■工事施工写真
工事後に対象製品が取り付けられている事がわかるように撮影しプリントアウトした写真。

申請の流れ申請方法はこちらをご確認ください。
⇒申請方法(住宅ストック循環支援事業事務局ホームページ)(ホームページはすでに閉鎖されています)

≪参考≫この機会に節水に優れた最新トイレにしませんか?

一般家庭でのトイレの使用水量は、生活水の約28%を占めており、お風呂や炊事よりも多くの水を使用しています。最新のトイレに変えることで大きな節水効果が期待できます。

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●節水型トイレをお探しの方はこちら
アサヒ衛陶株式会社
ジャニス工業株式会社
TOTO株式会社
パナソニック株式会社
株式会社LIXIL

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